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2024年2月20日
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何となく活気が無い
こんにちはTUこと上野です。能登半島地震から早50日が経過しましたが、あまりにも被害が大きく、未だ復興への道筋すら見えず、多くの被害者が苦しんでいます。 奥能登地区はほぼ全滅と言っても過言では無い状況であり、仮設住宅の建設、電気の復旧、水道の修復等々、支援は少しづつ進み能登復活に向け、様々な施策がなされてはいますが、とても1年や2年で成されるものではありません。 私は金沢に住み何不自由なく暮らしており、幸せではありますが、能登の事、被災者の事を思うと、何故か心がすっきりせず、もやもやした気分です。 私と同様の方が多いのかどうか知れませんが、県内全体において何となく活気が無いような気がしてなりません。それは仕方のないことかも知れませんが、それでは、能登のみならず、県内全体が沈んでしまうように思えます。 これではいけない、能登のためにも、応援しなければならない私達が、いつも以上に元気を出して、活気を取り戻す努力をしなければと思うのですが。
「今日の一言」元気を出そうぜ。石川県民。能登の一日でも早い復活を目指して。
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