|
|
|
2009年5月7日
|
|
|
訃報にショック
5日間の長い連休が終わろうとしていた5月6日の夕方、電話がかかり、私の永年の友人であり公的にも私的にも大変お世話になった友人が亡くなったとの知らせであった。 彼は某銀行の現役常務であり、まだ55歳と若くお客さんはもちろんのこと銀行内部でもその人望は厚く、これからのますますの活躍に大いに期待されていましたが、昨年突然肝臓病を患い、それから長きに亘って入院し、この春には奥さんからの腎臓提供を受け大手術を行ったのですが、遂に病には勝てず永遠の眠りについたのです。 彼の仕事ぶりはもちろん尊敬に値し、遊びも豪快かつスマートで一緒にいて本当に楽しい人であり、何とかもう一度仕事をしたり遊びたかったと心から願っていたのですが、それも今では叶わぬ願いとなってしまいました。 彼と同年代の私としては悲しくてショックでなりません。人の命とは本当に儚いものだと痛切に感じ、彼の死にあたり人生悔いのないようにしっかりと生きていかなければ強く思いました。彼のご冥福を心からお祈りいたします。
{今日の一言} 人には遅かれ早かれ必ず死はやってきます。悔 いのないように充実した人生を送れるよう日々努力しなければ
|
|
|
|
|